13)ブリュッセル編(2012年版 ヨーロッパ父娘二人旅)

2012-ヨーロッパ父娘二人旅

*** 22 Nov.2012 ***

ブリュッセル(ブラッセル)はベルギーの首都であるだけでなく、EUの首都でもあります。
中央駅手前の乗換駅、ブリュッセル北駅でドイツ方面への列車に乗り換えます。
街をぶらついてみたかったのですが、時間の都合であきらめざるを得ませんでした。
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これから乗るドイツ鉄道のICEが入線してきました。

ここはフランス語とオランダ語が公用語のお国です。
でも、ホームの表示板にはケルン中央駅やフランクフルト中央駅のドイツ語表記があって、見慣れた単語に解らないなりにもホッとしましたが。
でも・・・、混んでる! 座れるでしょうか?
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こちらは向かいのホームに入ってきたタリス(Thalys)です。

ベルギー国鉄の車両だと思っていましたが、ベルギー・フランス・ドイツ共同出資の運営会社が運行している、フランスTGVがベースの車両だそうです。
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ICEに乗車。
なんとか座れて良かった。

娘とは前後の席で離れましたが。

2等よりも1等はいつも空いていますがこの列車はかなり混んでいました。
2等はおそらく満席でしょう。
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日本と違って指定席車両はありません。

座席上の表示板に行き先が表示されていなければそこは自由席。
この表示“bahn.confort”には少々悩みましたが、“快適ですよ”を、“どうぞご自由に”と勝手に解釈して座りました。
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昼前だというのにこんなに陽が低い。

やはり高緯度ですね。
それにしてもこのブラインドというかスリット、全く役にたたず眩しいったらしょうがない!
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途中停車駅のリエージュ駅。

ここは確か当時、日本代表GK川島永嗣やFW永井謙佑FW小野裕二の所属する、スタンダール・リエージュのホームタウンだったはずです。
それにしてもいつの間にやら、日本人サッカー選手がヨーロッパ中に移籍しましたね。
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間もなくドイツに帰ってきます。

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