【楽天モバイル】「UN-LIMIT」2.0は田舎の還暦ジジィにピッタリ

日々の出来事

楽天モバイルが、ドコモ回線・au回線を借りたMVNO(仮想移動体通信事業者=いわゆる格安SIM)から、ドコモauソフトバンクに続く4番目のMNO(移動体通信事業者)となりました。
新し物好きの田舎暮らし還暦ジジィ、MNO事業開始の2020年4月8日からひと月少々ののち、他の格安SIMから楽天モバイル単一プラン「UN-LIMIT」に乗り換えてしまったのです。

取り敢えず10日少々使ってみてのレビューをまとめましたが、今のところ、私の使い方では乗り換え成功と感じています。

これまでの経緯など不要でお急ぎの方は、次の目次から必要な情報へジャンプしてください。

Cozy
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なお、この記事はあくまで個人的な価値観・感覚に伴うものですので、皆さまと意見が異なるところもあるということを、最初にお断りさせていただきます。

1,これまでの私のネット環境とは?

1)何を使っていたの?

携帯電話が普通の人の持ち物となってからずっと、通信・通話費にあまり費用をかけたくなかった私、いくつかのMVNOを渡り歩き、先日まではOCNモバイルONEを使っていました。
ここの良いのは、「そこそこ安い・そこそこ安定している・低速(128kbps)なら使い放題・050plusの基本料金が込み」といったところで、1日110MBまでなら月々1,760円(!)で済むところでした。(旧プラン)

【出典:OCNモバイルONEのWebサイト(2020.6.5現在の旧プラン料金表)】

通話はLINEか050plus、必要に応じて楽天でんわアプリ経由でまかない、家の外では一日中128kbpsの低速、家の中では最速9Mbpsという遅いADSLからWi-Fiルーターでつなぐことで事足りたこれまでの私にとって、このSIMは必要十分なものだったのでしたが・・・。

2,何故乗り換える必要があったの?

先日から始めたコンサルタント個人事務所用に、心置きなく誰とでも音声通話ができるプランが必要となったのですが、050plusは不安定な時があり相手が携帯の場合は通話単価が高いため、リーズナブルなプランを探していました。
また、自宅が事務所代わりとなったのですが、その通信手段は未だとんでもなく安いYahoo!!BBのADSL。下りスピードはまあまあなものの上りスピードは絶望的で、ファイルのアップロードが本当に行われているのか不安となってしまします。

Yahoo!!BBのADSLでのSpeedTest

そしてADSLサービスの終了も少しずつ足音が大きく聞こえだしただけでなく最近非常に不安定で、そろそろ有線・無線は別として、新たな高速通信に乗り換えなければならないということが喫緊の課題となってきていたのです。

Cozy
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遅ればせながら、固定・携帯をセットで考え直す時期に来ていたのでした。

2,楽天モバイルUN-LIMITを選んだ理由は?

1)消去法でいくと・・・

事務所用にNTT固定電話番号を残しておきたかったため、WiMAXソフトバンクAirなどの無線ブロードバンドは、アナログ回線もプラスで残す必要があることから、コストにあまり差がなくとも何となく無駄な気がします。そのためアウト。
ドコモ系のMVNOが扱っている光回線セットは、お得感が無いためアウト。
現在ADSLを契約しているYahoo!BBの乗り換え先ソフトバンク光だと、携帯をY!mobileに乗り換えることが想定されますが、速度調整がアプリでできないことから、使い方によってはあっという間に使用量がオーバーするため、これもアウト。

2)楽天のサービスを日常的に使っている人にはお得かも

残った楽天、私はカードや銀行等々を楽天ブランドで揃えているため、例えばそこそこ値の張る買い物をする時にも、楽天市場内店舗で購入すれば、Amazonなどと比較してもSPUのおかげで結構お得に購入できる場合が多いというのが、楽天サービスに関する個人的な感想です。

【出典:楽天市場Webサイト(2020.6.5)】

そこでまず、楽天ひかりを調べてみると、通信品質がそこそこでも残った他社に比べて結構お得なようで、しかもSPUが+1となるため取り敢えずキープ。

次は楽天モバイル
これまでのMVNO事業の受付は終わり、今は全てMNO事業の単一プラン、UN-LIMITだけとなったようですが、少し調べてみたら、契約手数料は実質無料・解約料も不要で、しかも1年間無料でデータと通話を制限なく使えます

【出典:楽天モバイルWebサイト(2020.6.5)】

2年目以降は月々2,980円となりますが、それで全てをまかなうことができると思えば、非常に安いプランなのは間違いありません。しかも楽天ひかりとセットならばトータルでかなりお得になりますので。

それとこのプラン、何と言っても海外66箇国で1箇月2GBまで使えるローミングデータ通信が含まれています!
知る人ぞ知る”Vodafone Ireland Red Roaming“のSIMを私は持っていますので、特にヨーロッパのEU諸国なら困ることは無く、また少し追加料金はかかりますが、その他の国、例えば韓国や中国などトランスファーで一時降機する都市でも、それ1枚で通信手段を確保できます。
ただサブの2GBは私にとって非常に大きいですね。昨年の渡欧の際には、モバイルバッテリーの代わりにサブのスマホを持って行ったのでしたが、メインスマホのバッテリーが怪しくなった時に、SIMを入れ替える煩わしさがありました。この楽天SIMがあれば、そんな煩わしさからも解放されます。
それにしてもこのUN-LIMITプランでの海外使用、特に中国での使い勝手はどうなんでしょう?ローミングの際、SIMによっては通信制限が行われ、例えばMapを含めたGoogleのサービスが使用ができないなど致命的なケースがありますので。そのあたりは注意が必要ですね。

Cozy
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この”グローバル無料”ってのが決定打だったのかもしれません、『もしかしたら、このUN-LIMIT2.0って私が求めていた理想のプランでは?』と頭の中で固まっていったのは自然な流れだったのでしょう。

3,楽天モバイルUN-LIMITって大丈夫?

楽天モバイルUN-LIMIT、すぐに申し込もうと思ったのでしたが、そこは慎重な私、後悔しないようにネガティブ要因の潰しにかかりました。

1)対応エリアは?

【出典:楽天モバイルWebサイト(2020.6.5)】

ご覧の通り、独自のアンテナを建てた楽天回線エリアは都市部、しかも大都会が中心で、私が住む愛媛の片田舎はパートナーエリアとなっています。
パートナーエリアはau回線のローミングで、その場合は高速で使い放題にはならず、月に5GBまでという制限があります。それを超過すると1Mbpsに速度制限をかけられてしまうことになってしまいます。
ここで私は考えました。これまでも家の外ではほとんどを128kbpsで運用してきたし、その8倍程度のスピードがあるのなら十分だ。しかも、アプリで速度の切り替えを簡単にできるので、必要な時だけ速度制限を外せばいい。しかもしかも、その容量はこれまでの1.5倍程度あるのだ、と。

この点はこれでクリアです。

2)実際のスピードはどのくらい?

都市部の楽天回線エリアでは結構なスピードがでているようです。多くの人から20Mbps前後とのレビューが上がっています。それが使い放題でこの料金、利用者がどんどん増えてスピードが落ちていくのかなぁ・・・
・・・、とは考えてみましたが、ただ、私が住む田舎に独自回線が敷かれるのはおそらく当分先のこと。楽天回線のことは頭から消しau回線のことだけを考えていれば良いし、またそれ以前に私にそんなスピードは不要です。
自宅内使用がほとんどの私にとって外での高速使用は5GBあれば十分。最もパケットを使うのはオートバイでツーリングする際、スマホをナビとして使用する時なのですが、地図アプリは今の低速128kbpsでも問題無く、ましてやUN-LIMIT低速の1Mbpsもあればこの上なく快適に感じることでしょう。
また、低速でもこれだけのスピードがあるのならば、youtubeあたりもある程度見ることができるでしょうし。

当然この点もクリア。

3)先着300万人に入れるの?

次に心配したのは、乗り換えた後で先着300万人に入れなかったとわかったら、メリットが激減してしまうってことでした。
この点を調べていたら、『!』で頭の中が埋め尽くされるアドバイスが、とあるWebサイトに載っていました。
その内容とは、UN-LIMIT2.0で無料通話を使用するには”Rakuten Link“というアプリが必須のため、そのアプリがどれだけダウンロードされているのかをPlayストアで見れば、現在のおおよその申込者数がわかる、というものでした。

【2020.6.4の状況】

Playストアからのダウンロード数は、・・・1万以上、5万以上、10万以上、50万以上、100万以上、500万以上・・・、などと1・5区切りで記載されています。
そのため、2020年6月4日現在で10万以上と表示されているこのアプリは多くて50万ダウンロード。通話を捨てて通信Onlyで申し込んだ人もいると考えても、まだまだ余裕があります。
UN-LIMITプランはネット上で散々たたかれていて、この両アプリの評価も驚くほど低い状況を見ると、私にはすごく魅力的に見えるこのプランも、多くの人にとっては乗り換えに値しないと見られているようですね。

この点もクリアです。

4)どのスマホが使えるの?

公式サイトや既にUN-LIMITを使いながらネットにレビューをアップしている皆さんによると、一部のiPhoneでは全機能ではないものの使用でき、また、androidでも同様の結果がでているようです。
ただ、総じて言えるのは、指定機種以外の多くの機種では、データ通信は可能なものでもRakuten Linkを経由した無料通話ができない、というパターンが多いということです。

ただ私、どうせ今使っているMotorola製moto-X4のバッテリーが怪しくなりつつありますので、公式サイトからお買い得の機種を購入し、moto-x4は海外旅行時のサブ機に温存しておくのも良いと思いました。

【出典:楽天モバイルWebサイト(2020.6.5)】

公式サイトでのUN-LIMIT対応機は機種数が決して多くはありませんが、少ないながらも最低限のツボを押さえているようです。と言いますか、最近の私、メーカーを含めたこだわりが少なくなってきていますので、100点でなくとも80点くらいのものなら目をつぶることができるでしょう。

ということで、この点もクリア。

5)我慢できなくなったら?

楽天モバイルから転出する際にかかる費用はMNP手数料だけとなりますので、いざとなれば他のMVNOに乗り換えればいいだけです。初年度は無料ですので。
しかも楽天UN-LIMIT2.0プランが世に出てからは、UQモバイルY!mobileもすごく魅力的なプランで対抗してきていますので、きっと私にピッタリなプランが見つかることでしょう。

この点もクリアとなり、私にとってのネガティブ要因は完全クリアとなったのです。

Cozy
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ということで、人柱になる覚悟を持って乗り換える決断をしたのでした。(←大袈裟)

4,乗り換え作業は?

1)申し込みから到着までは?

契約中のOCNモバイルONEのサイトからMNP予約番号を申し込み、約半日でSMSで番号が到着。
その後、楽天サイトから申し込みと機種新規購入などなどの手続きを行い、待つこと約3日、新しいスマホとSIMが到着しました。

これが今回購入したシャープAQUOS sense3 plusです。

AQUOS sense3 plus(表・ウラを合成)

CPUがSnapdragon636のRAM6GBでROMは64GB、そしてディスプレイは6.0inchのIGZOパネルといった普通のスペックですが、動画撮影時の電子手振れ補正が可能なようで、ゲームなどやらない代わりに旅先で動画を良く撮る私には、おそらくピッタリではないでしょうか。

2)セットアップは?

手順通りに進めればあっという間に電波をキャッチしました。細かいことですが、パートナー回線auのBand18エリアでもRakutenと表示されていました。

次に、先ほどの”my楽天モバイル“と”Rakuten Link“という2つのアプリをPlayストアからダウンロード、そしてインストール・セットアップ・うんぬんかんを手順通り進め、無事に無料通話の開通までスムーズに終わりました。
そして、私は常時低速で構わないので、インストールしたmy楽天モバイルアプリで、データ制限モードをONにしておきます。


セットアップ手順はネット上に結構情報が流れていますので、必要な方はググってみてください。

Cozy
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かなり手順の説明を省略しましたが、これで通話・通信1年間無制限・無料マシンの完成です!

3)「対応」してない機種ではどうなのでしょうか?

ちなみにこれまでのmotoX4に入れてみると・・・

Motorola motoX-4

アクセスポイント設定でAPNをrakuten.jpとして登録し、ネットワークをRakuten、更には電話アプリで「*#*#4636#*#*」と入力したのちに、テスト設定から「携帯電話情報」「有線ネットワークの種類を設定」で「LTE only」を選ぶことで、あっけなく楽天モバイルauローミングでの通信が可能となりました。

ただ、通話設定をしようと、必須アプリのrakuten Linkをインストールしたまでは良かったのでしたが、アプリのアクティブ化に必要なSMS経由でのコードが届かなかったために、そこで検証を終えることとしました。

Rakuten Link経由での無料通話はもちろん、電話アプリからの従量制通話もできません

テストをする前に低速で設定済みのため、約1Mbpsでのデータ通信を確認できました。ま、いざという時のデータ使用が可能とわかっただけで十分としておきましょう。

なお、iPhoneの一部機種ではSMSを含めた”一部“機能が使えるとのことですが、歳を取るとストレスフリーが優先事項となります。その点、楽天モバイルが対応商品として販売している機種は安心で、しかもかなり安く購入できるので、ジジィにはぴったりでした。
もちろん100%お気に入りの機種かどうかは別として。

5,使ってみて どうよ?

1)田舎でも大丈夫?

パートナー回線のauエリアなのでどうかな、とは思ったのでしたが、Speedcheckアプリで計測したところ、速度制限をしないで上り約10Mbps下り約3Mbpsと、まあまあのスピードとなっています。
それよりも私にとって大切な低速に切り替えると、上り下りともに1Mbps以上が出ています。試しにYouTubeを見てみると、まあまあの画質できちんと視聴ができたのはほぼ予想通りで、当初の目論見通りの使い方ができそうだと感じました。

なお私のスマホには速度計測用にもう一つメジャーなアプリを入れてあります。
皆さまご存じのSPEEDTESTアプリですが、こちらで計測すると当初は低速で設定していても10Mbps程度の結果が出ていましたが、最近はきちんと1Mbps前後となっています。
楽天モバイルアプリでの切り替えが上手くいってなかったのならば、Speedcheckアプリでも同様の結果となったはずですが、どういうことだったのでしょうか?

2)アプリは?

二つのアプリ、my楽天モバイルRakuten Link、確かにPlayストアやネットでたたかれている通りの出来栄えのようです。
幸い今のところ着信異常などの致命的なエラーは発生していませんが、例えばmy楽天モバイルアプリでは、パートナー回線エリア(au)でどれだけのデータを使ったのかがグラフに全く反映されません

また、そのアプリ内で通信速度の計測もできるようですが、どうやら噂によると、その計測は全て楽天回線エリア扱いで行われているため、低速へ切り替えていてもその結果は切り替え無しと同様となってしまうようです。

一方のRakuten Link、こちらもかなり使いにくいですね。

まずは起動時の画面がチャット。
最初は全く理解できなかったのでしたが、どうやらこのアプリは統合コミュニケーションツールのようです。SMS電話連絡先と、そしてサポートの機能を一つにまとめたようなイメージのようです。

でも・・・、SMSと電話はまぁ良しとして、連絡先は非常に使いにくい
このアプリ、ほとんどの人は無料通話用として入れているのではないかと思います。
Google連絡先と同期しているようですが、そのラベルが全く反映されていないのです。私なんかは1,000件を超える連絡先を登録しており、それを20ほどのラベルで管理しています。そのラベル検索ができないのは、かなり辛いことですね。
今は名前で検索してしのいでいますが、名前を思い出せない相手の場合には、予めGoogle連絡先アプリで電話番号を調べて、そしてそれをコピペして発信するという、有り得ない運用をしています。
このあたり、最優先で改善して欲しいものです。

3)サポートは?

先ほどのとおり、Rakuten Linkアプリの起動画面はチャットとなっています。
その中に、「お客様サポート」とありますので、そこをタップするとサポートデスクAIアシスタント(2020.6.6訂正)への問い合わせが行えます。

でも相手は発達途上のAI、本当に簡単な質問にしか答えてくれません。(2020.6.6追記)

そのためmy楽天モバイルアプリを開き直し、サポートデスクとのチャットで問い合わせることとなります。(2020.6.6追記)
個人的にこの方式でのサポートって使いやすいと思っていました。
が・・・、

(2020.6.6画像追加)

(2020.6.6画像追加)

何たってここのサポートは反応があまりにも遅い。私は数時間の待ち時間で済みましたが、人によっては翌日になっても回答が無かったとのレビューもあるようです。(2020.6.6追記:今日は10分で返信が来ました。ご担当の皆様は頑張っているのかもしれません。)
レビューが全て信用できるかどうかは別として、これではサポートの体をなしていませんね。

4)その他困ったことは?

世の中、まだキャリアメールアドレスが必要となるシステムがあります。
例えば”ゆうちょダイレクト“。
これまで格安SIMとGmailの組み合わせで、何の不自由もなかったのでしたが、これをフルに使用するには、キャリアメールアドレスが必要なのです。
その中には”rakuten.jp”も含まれており、それも実は今回楽天モバイルに乗り換えた理由の一つとなっていました。

【出典:ゆうちょ銀行Webサイト(2020.6.5)】

ただ・・・、
Webサイトから手続きしようとしても、どうやっても何度やっても失敗します。そうです、UN-LIMIT2.0プランにはrakuten.jpのキャリアメールアドレスがついてこなかったのでした。
使い物にならないサポートチャットを見切ってサポートにダイアルをしたところ、運よくつながったので聞いてみれば、rakuten.jpアドレスはMVNOプランにしか付いてこない、その恐るべし事実が判明しました。申し込み段階のどこかに注意事項が記載されていたのかもしれませんが、もう後の祭り、あきらめるしかありません。
普通なら念願のMNOとなったので更にサービスを上げてくると思うのですが、少々私の思いとは異なっていました。

6,さて 今後のUN-LIMITどう思う?

このUN-LIMIT2.0というプラン、10日余り使用しながら頭に浮かんだのは、三木谷社長以下の楽天スタッフが目指すのは、航空業界で例えればLCCのようなものではないかということです。

確かにLCC「安全に人を目的地に安く運ぶ」という、必要最低限の仕事がユーザーのニーズにマッチして世界中で展開が加速しています。(コロナ禍で今は大変でしょうが。。。)
それを楽天モバイルUN-LIMIT2.0に置き換えると、「きちんと電波を相手に安く届ける」といったところとなるでしょう。
表現を換えると、「至れり尽くせりのサービスが欲しかったら他のMNOをお使いなさい。」と私たちは言われているように感じます。

Cozy
Cozy

承知です!
短距離の航空機はLCCを優先するという私にはやはりピッタリなので、使い倒しましょう!!
解約に違約金が不要なサービスを、無料で1年間受けられると思うと文句も言えないし、そしてどうしても我慢できなかったら、スパッと乗り換えたらいいのですから。

今後の心配事としては、楽天回線エリアが私の住む田舎にも広がってきた時のことです。一番困るのは、自分の居住エリアがそれにかかるのか・かからないのかという中途半端な状況になった場合に、電波が不安定になるのではないかということ。
ただ、このあたりもその時になってみないとわからないことでしょうから、今はそんなことを考えるだけ時間の無駄ですね。

Cozy
Cozy

最後に・・・、
人それぞれ価値観は全く異なっているのは言うまでもありません。
どなた様もいつ・どこで・どれを・・・、などとご自身でお考えの上で、納得してから行動にお移りくださいませ。

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